2009-11-06 第二段階:苦悶期 早期で手を打たない場合、第2段階目である「苦悶期」で非常に時間がかかってしまいかねません。この時期は、子どもにとっても、保護者様にとっても、負担の強いつらい時期です。家族を避けるようになったり、強く反抗、抵抗をするようになったりします。あるいは昼夜逆転などで生活バランスが崩れたりなどし、生活面からの弊害も出てくるようになります。この時期から抜け出すための期間は、逃避期の時にどれだけフォローできたかによって大きく違いが出ます。