2008-09-01から1ヶ月間の記事一覧

下院議員バクストンと母親

勝間和代さんや渡部昇一さんが熱心に推薦したことで有名になったのが「自助論」という本です。その中にイギリスのトーマス・ファウエル・バクストンという下院議員のエピソードがでてきます。非常にいい話だと思ったので、ここにご紹介いたします。 バクスト…

原始時代、両親は教育をしなかった

トリビアです。現代では世界のたいていの場所で、 子供の教育を両親が行っています。これはずっと昔からの慣習のように思えますが、 原始時代までさかのぼると実はそうではなかったらしいです。 人間が洞窟等で暮らしていた原始時代、子供の両親・・・つまり…

本を読む子供に育てる方法2 両親が本を読まない場合

以前に、「本を読む子供に育てる方法? 両親が本好きな場合」という記事をアップいたしました。その結論は「家のいたるところに本スペースを設け、両親の本をそこに分散配置し、あわせて子供の本も置いておくこと。そして子供が自然に読みだす環境とすること…

本を読む子供に育てる方法1 両親が本好きな場合

不登校とはあまり関係ないのですが「子供がテレビやゲームばかりで、本を読ませたいのですが・・・」というご相談をいただく場合があります。特に、ご自身はあまり本をお読みにならないご両親の場合、自分の体験が参考にならないのでお悩みになることが多い…

不登校から立ち直った坂本龍馬

以下、山陽新聞(2008年8月27日) より。 厚生労働省は本人や家族らに対する相談専門窓口となる「ひきこもり地域支援センター」(仮称)を来年度から各都道府県と政令指定都市に設置する方針を決めた。 引きこもりの人たちは、全国で数十万―百万人もいると推…

家族だけで悩まないで下さい

不登校などの悩みを子供が抱えることはは、子供自身だけではなく、その家族にとっても大きな精神的負担となります。ご家族が子供を非常に心配し、悩んでしまうのは当然のことです。ですが時には…子供を心配するあまり、子供のことを冷静な目で見られなくなっ…