選択肢が存在することによる安心感

事務スタッフの藤井です。
東京家学アドバイザーの馬場からここを紹介されて、先月より働いています。

ここを紹介されるまではホームスクールという言葉すら知らなく、東京家学の「家」は学校になるという理念も、当初の自分にとっては非常に斬新なものでした。しかし、東京家学で様々な人と話したり、本を読んだり、仕事をしていく中で、多方面で必要とされているのだと切実に感じつつあります。

同時に、私が小学生あるいは中学生だったころに、こういう教育サービスが存在すると知っているだけでも随分違っただろうなと思いました。選択肢がない上で学校に行くよりも、選択肢が存在すると知って学校に行くのでは、気持ちの上で大きな違いが出るのではないでしょうか。

これから東京家学が認知されていく過程で、同時にホームスクール・ホームエデュケーションというものが認知されていけば、ただそれだけでも多くの子どもたちの支えになるのではないでしょうか。それが当たり前の世の中になれればいいなと思います。


藤井 良沢