不登校の子どもと接する時は「アサーティヴ」に
アサーションという言葉を聞いたことがあるでしょうか。
よりよいコミュニケーションができるための方法のことです。
コミュニケーションには3つの種類があります。
アグレッシブ、ノンアサーティヴ、アサーティヴの3つです。
詳しい説明は次回に回しますが、多くの人が、コミュニケーションは「積極的」か「消極的」かでとらえがちになっています。
しかし、そうではありません。
このうち、アサーティヴに当たるのが、よりよいコミュニケーションの実践になり、積極的にも消極的にもならない方法なのです。
とりわけ不登校の子どもに対して有効であり、
基本的な対応の方針となるので、ぜひ正しく理解してほしいと思います。
詳しい説明はまた次回に行いたいと思います。